20年後の君へ
中高生の頃
20年後なんて言われても遠い遠い未来でした。
ちょうど1999年にノストラダムスの大予言で
地球は滅亡する なんて言っていたので
ずっとずっとず~っと先だと。
ところが過ぎてしまえばあっと言う間で、あのときこうしてたら、今はどうなってただろう?
な~んて考えたりもします。
ところで、私は○○はこのブランドじゃなきゃ
みたいなこだわりがま~ったくありません。
いいな、と思えば購入するし、値段が高ければ止めるし。
ところが、このバッグ屋さんのことを知ってからは大好きになりました。
このブログでも何度も紹介しています。
お店のコンセプトというか創業者の考えに共感したのです。
マザーハウス(クリックするとHPへ)
創業者の山口絵理子さんはまだ若干30歳
この会社を立ち上げたときは20代前半でした。
この本を読むと、何故そこまで辛い思いをしてまで
バングラディッシュなどの途上国にこだわるのか
読んでいて苦しくなるほどです。
しかし、実際マザーハウスのバッグを手に取ると
山口氏の思いや、現地で採用された職人さんが
作る愛情が伝わってきます。
3冊目になると、迷いながらも信念を貫く山口氏の姿があります。
いまでは日本と台湾に12店舗も展開されています。
この山口さんをモデルにしたドラマが放送されるんです。
夢の扉スペシャル「20年後の君へ」(クリックするとHPへ)
番組宣伝の映像を見ていたら
この春zinが通学用に購入したバッグを作っているところが
出てきました。
私もお店に行くたび新作が欲しくなってしまいます。
山口さんも少しドラマに出ていらっしゃるようです。
放送が楽しみなDonkoなのでした
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