せめて最低限のモラルは守れる人間でありたい
今日は朝からzinの文化祭の買い出しに付き合い
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年会費は必要だし、月1行こうと思ってもなかなか行けない
会員カードがお役にたてて嬉し
台湾に住むまでは行ったことなかったけど、台湾在住時は数人でタクシーに乗り合わせ、月1位で買い出しに行っていたな~。懐かしい。
こちらでは近所にスーパーもたくさんあるし、まとめ買いする必要もないけど、たまに覗くと面白い商品があって楽しい。
でも日曜はカートが押せないくらいのお客さんで目的のものをさっさとカートに乗せていかないと、後戻りできない。
久しぶりに休日に行ってみたけど、色んな外国の方が多かったな~
...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。
さあて、Hiroも学校へ行き始め、まだまだ本調子ではないけれど、少しずつ日常に戻っています。
先日、Hiroが小6時代の広報部のみんなとの集まりの時も話が出ていたけれど、最近よくモンスター○○と言う言葉が使われます。
代表的なものがモンスターペアレント
極端な例ですが、学習発表会などで
「我が子を主役にして」とか、持参物に記名がないので名前を書くように言うと
「使用後オークションに出すから書かない」など
えっヾ(*゚A`)ノ
と大多数の方が思うようなことでも、言う人たちにとっては
何故いけないの?ってことになるでしょう。
Hiroが手術をしたあと、数日ICU(集中治療室)に入りました。
術後、よりケアの必要な患者さんが一般病棟に移るまでいる場所です。
幼児から~80代くらいまでの患者さん、20人位がいらっしゃいました。
一般病棟に比べたら厳しく、親であっても1日15分のみしか面会できません。
もちろん近親者のみ少人数で。
ICUの入り口には注意事項が書いてあります。
私たちも手指消毒をし、静かに入るまで待機していました。
しかしそこには明らかに同一の方への面会者と思われる集団が。
多分、手術をした子どもの両親、双方の祖父母 総勢6人です。
ICUに入ってみると、その集団はHiroの隣(もちろんカーテンで仕切ってあります)の1歳くらいのお子さんのご家族でした。
小さいお子さんのベッドは落ちないように高い柵がついています。
柵越しに代わる代わる祖父母と思われる4人が「いないいいないばあ」「○○バアバはこっちだよ~」と、赤ちゃんの反応に手を叩いたり、笑ったり一喜一憂しています。
お孫さんのことが心配なのは解る
可愛いのも解る
でもね、ここは病院の中のICU
あなた方の反対側のベッドには苦しそうに横たわっている重篤な患者さんがいらっしゃるではないですか!!
お孫さんがいらっしゃるような、人生経験を積んだ方たちが、わずか15分の面会に嵐のようにやってきて嵐のように去っていく
お孫さんだって皆さんが帰られた後、また泣くに違いない。
交代で行きましょう~とか
一般病棟に移ってからにしましょう~とか
いい大人が何人もいながら気づかないのかな~。
我が子が病を持って生まれてきたら
誰のせいでもないと言われても、何故?と自問自答を繰り返します。お孫さんだってそれは同じでしょう。
だからって我がままを言っていいわけではありません。
長期に入院していると、病院の決まりに疑問を感じることも生じてきます。
病院に限らず、日々生活をしていく中で、変だな~と思ったり、理不尽なことを言う方がまかり通ったりすることだって少なくありません。
せめて最低限のモラルだけは守れる人間でありたいな、と思うDonkoなのでした。
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