成るようになる 成るようにしかならない
久しぶりにHiroが手術・入院生活を経験して、私も色んなことを考えました。
小さい頃は、1分1秒でも長く一緒にいてあげたい、思いでした。
もちろん小さいとおむつを替えたり、食事にしても手が必要です。
小児病棟は泊ることが出来ないので、面会時間の終わりが近づくと子どもたちも知ってか知らずか、眠らないんです。病室を去る時は後ろ髪をひかれる思いでした。
それでも面会時間が午後からだったのが、午前10時からOKになったり、少しずつ変わっていっているようです。
保育士が職員として勤務しているのも変わったことのひとつ。
以前はボランティアさんが小さい子どもの遊び相手をしてくださっていました。
それと訪問教育
院内学級がないので、府内の支援学校から申し込めば来てくださいます。
Hiroは術後1カ月は入院と言われて申し込みましたが、2週間で退院となり、数回授業を受けるだけとなり、申し訳なかったなと思います。
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1月に外来を受診したときは問題なし
しかし、今年の2~3月頃から体調が悪かったのかな~と思い当たる節があります。親としては大いに反省しました。
今回病棟担当医師は4月から赴任されたばかりの女性医師
なんと卓球経験者で、手術方法を考える際(いくつかの選択がありました)も、よくわかってくださって良かったな、と思いました。
K君やKさんともこの時期に入院しなかったらお会いすることはなかったので、やはりこういう風になってたのかな~と。
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日ごろの外来の医師は40代のサバサバ系の女性医師。
手術の際の麻酔医師も女性。外科の第1執刀医は男性でしたが、第2執刀医は女性
リケジョ(理科系女子)がたくさんでカッケー
一方以前より男性の看護師さんが増えてるのも印象的でした。
中学生の年頃の男子は、身体を拭いてもらうのは男性看護師が居て下さって良かったようです。
暑くなってきましたね。
まだ本調子ではありませんが、1日でも早く学校へ行けたらいいな
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