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2013年1月14日 (月)

その時までサヨナラ

今日は成人の日

残念ながらお天気は荒れ模様ですね。

連休中日と言うことで昨日、式が行われた市町村も多いようです。

一時期荒れた成人式が取りざたされていましたが、私の生まれた熊本、阿蘇の市長はAKBや、今年はももクロの歌を唄うことで、全国ニュースで流れていましたhappy01

色んなことが待ち受けている人生だと思いますが、腐らず1歩1歩、歩いて行ってほしいなとDonkoおばちゃんは思います。

さて、昨日の夜何気なくテレビを見ていたら、「あなたの夢かなえます」と言う番組をやっていました。たまたまつけたときは、

88歳の男性が68年前に生き別れた恋人と会いたい

と、いうものでした。

当時20歳の男性は舞台役者、恋人の妊娠が解った時、召集令状が来ます。彼女を故郷の鹿児島に送りとどけ、多分生きて帰ってくることはないだろう、子どもを育ててください。と別れたまま68年。

男性は無事戦地から帰ってくるが、男性の父親が戦死したと思いこみ、女性に新しい伴侶を見つけてしあわせになってください。と手紙を送ったことから、女性も男性は戦死したものと思い込んでいたのです。

女性はそれから1人で子どもを育て59歳の若さで他界されていました。

その時に生まれたお子さんがご健在で親子対面となりました。

今のように通信手段が手紙以外なかった時代、このような別れをした人はたくさんいらっしゃったと思います。

68年前の女性を思い続け生きてきた男性

82歳まで舞台役者を続け、現在は東北の施設で暮らしておられました。

鹿児島で暮らす68歳になったお譲さんは、初めて会う父親にマフラーを編んで会いに行かれました。

weepせつない再会です。

その時までサヨナラ

その時までサヨナラ(文芸社文庫)山田悠介

ある本屋さんで、書店のスタッフさんが選ぶ1位と言うPOPが昨年から貼ってあり気になっていました。

毎日仕事や生活をしていると、理不尽なことを言う人がまかり通って、マジメに過ごしている方のほうが、馬鹿をみる場面に遭遇します。

あきらかにルールを守っていないのに、屁理屈で正当化しようとするのです。

対応していると

えっ?私の方が間違ってるのかなあ?と

何がなんだか解らなくなることがあります。

この本の主人公も自己中心的で、子育ては女性がするもので、仕事で稼いでいるのだから何が悪いんだ?と言う考えの人物

職場でも自分の力で育てたと思った作家から三行半を突き付けられます。

ところが、妻が事故死したと連絡が入り、初めて子どもと接することになり少しずつ変わっていきます。

この本を読んで、私自身ももう1度考えるきっかけとなりました。

私が正しいと思ってることは本当に正しいのか?色んな考え方があるので、主張する人に対してはもう1度耳を傾けてみよう。

家族や友人など身近な人に対しても、もっとシンプルに88才の男性が、1人の女性を思い続けたように素直な気持ちで接することができたらいいな、と思いました。

難しいかもしれませんが・・・。

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