痛い話

元宝ジェンヌで俳優の大地真央さんが、何かの雑誌に書いていらっしゃったこと。

「私は舞台中や撮影中は包丁は握りません。調理中についお芝居のことを考えてしまうので、ケガをしないようにするためです」

3週間ほど前に、夕食を作りながら考え事をしていて、

鳥の胸肉と一緒に左手の薬指をざっくり切ってしまいました(>_<)

爪も三分の一ほど斜めに削る格好になってしまい、痛いのなんのって大人なので泣くわけにはいかないのですが、血は止まらないし本当に痛かったです。

私は右利きなのですが、左手の薬指など普段気にもかけていないのが、治るまでとても不便でした。

まだ押さえると痛いのですが、爪も少しずつ伸びてきて、傷も良くなりました。

病院にも行かず、バンソウコウだけで治しましたが(笑)自然治癒力ってスゴイなあ、きっと子どもに比べれば随分時間が掛かっているとは思うのですが。

主婦業も長くなると、調理もささっと済ませがちで、何かしら考え事をしていることが多いのですが、注意しなければならないなあ、と改めて思いました。

俳優さんも変わりはいませんが、我々も変わりはいませんからこれから年末に向けて忙しくなると思いますが、皆さんも気をつけてくださいね。

・・・と痛かった話でした

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