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2011年8月 7日 (日)

借りぐらしのアリエッティの世界

今の仕事をやっていて良かったな~と思うことはいくつかありますが、1番良かったなと思うのは、1年ちょっと前に仲間になったchisaさんとの出会い。

私よりず~~っと年下ですけど、が合うと言いますか、彼女が私に合わせてくれるのかな~。本当に素敵な方です

今日は私が出るので休んでくださ~い、と勤務を変わってくれました。暑さにめっぽう弱い私は、最近ちょっとバテ気味だったのです。(感謝感謝<(_ _)>

頭をリフレッシュするため、兵庫県立美術館

毎年、県立美術館では、夏休み期間中、大きな展示をやっています。昨年がゲゲゲでお馴染の水木しげる展が開催され、連日たくさんのお客さんだったようです。

残念ながら、昨年は見に来られなかったのですが、

今年は「借りぐらしのアリエッティ×種田洋平展

昨年公開されたジブリ作品「借りぐらしのアリエッティ」は小人の世界を描いた映画。床下に住む14歳の少女アリエッティと、その家族の物語です。

そのアリエッティの家が再現されていました。

私達がアリエッティの目線だったら、と言うことで細かく再現されたジオラマは圧巻でした

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会場の入り口

もしHiroがアリエッティの大きさだったら、人間のイスはこんなに大きいのです。入口をはいると庭。クローバーや草花が巨大で、葉っぱについた水滴も、アリエッティのの大きさに掛かってしまったら大雨です。

バッタは細かく動くように作られていて、ゴキブリは巨大怪獣に見えました。アリエッティの部屋や父親の作業場なども細かく再現されていました。画鋲やクリップが小人の世界では大きな道具です。

ちょうど1年前に映画を見たのですが、もう1度映画を見たくなりました。ジオラマを抜けると映画美術監督の種田洋平さんの携わった作品の紹介や展示

借りぐらしのアリエッティ」はもちろんのこと、三谷幸喜氏の「THE有頂天ホテル」「ザ・マジックアワー」、日本アカデミー賞の優秀美術賞を受賞された「フラ・ガール」香港映画の「不夜城」、smapの「はじめての夏」etcたくさんの作品の美術監督をされています。

今日は日曜日でたくさんのお客さんでしたが、空いてる平日にゆっくり時間を掛けて見たいな、と思いました。

美術が好きな夫も、空想好きなHiroも大満足の展示会でした。

おかげさまでリフレッシュ出来ました。

さあて明日からまた頑張るぞ!!

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