アナザースカイに台北日本人学校が
台湾から帰国して早2年と4カ月(いつまでひっぱるの~)
じめじめしてるような感じもする日本だけど台湾の湿度にはかなわないらしく、zinの皮膚はカサカサ・カユカユ。帰国後からず~っと皮膚科に通院していますが(地元では結構有名な院長がタッキー似)一向によくならず思い切って違う皮膚科に行ってみました。
漢方を処方してくれるとのの情報
医師の第一声
「う~んこれは台湾に戻るのが一番の治療法だね」と┐(´-`)┌
乾燥に加え色んな化学物質が蔓延していて、清潔になりすぎた代償みたいです。(zinの部屋はゴミ箱の中以上に汚いけど┐(´д`)┌
そう言えば台湾で中国語を習っていた老師が台湾にはアトピーはないっておっしゃってたな。
zinが「台湾みたいに少し清潔感にかける方がzinにあってる」と。
確かに日本は潔癖になりすぎたような
漢方を処方してもらいました。改善するといいなあ。
台湾と言えば
昨晩放送していた
アナザースカイ(クリックすると番組HPへ)と言う番組
毎回ゲストが日本以外の第二の故郷を訪れるというもの
昨日は俳優の石田ゆり子さん
お父さんのお仕事の関係で妹の石田ひかりさんと、中1~中3の途中まで台北で暮らしたそうです。
・・・とこれは結構有名なお話で、当時、台湾の平泳ぎ記録を持っている、と聞いたことがあります。
ロスオリンピックの候補選手に選ばれるほどだったそうで、台湾在住時も台北日本人学校から帰宅すると毎日プールに通っていたそうです。
日本に帰国してから26年、それ以来初めての台湾
台北の街は大きく変わったようですが、当時住んでいたマンションはまだあってとても感動されていました。
士林夜市で牛肉麺を召し上がったり、スクールバスを待ってた場所など散策されていました。
最後に台北日本人学校を尋ねられ、当時作った壁面のオブジェをご覧になったり、当時の同級生にお会いになったり・・・。
たくさんの人々のオブジェは、学校の中心にある階段の壁に展示してあります。作品を制作した当時の中学生の名前も書かれていて、石田さんの名前もしっかりと刻まれています。
テレビを見ながらzinもHiroも懐かし~いを連発
親の私も送迎で毎日通った日本人学校。懐かし~い。
体育館に現在の中1が集まっていました。
当時の石田さんの年齢
そして石田さんは当時のお母さんの年齢
感慨深いものがおありのようです。
石田さんから口に出たのは意外にも
「日本に帰りたい人手を挙げて。正直に」と。
すると何人か手を挙げました。
台湾の人々は本当に温かく親切で、振り返ってみると本当にたくさんの思い出があります。しかし、辛いことがあったのも事実です。
慣れない生活環境、食べ物、水、初めての友達
でもいろいろなことを乗り越えたからこそいい思い出になりました。
石田さんも同じように日本人学校での生活を送ったからこそ、そのような質問が出てくるのだろうな、と思いました。
台湾はとても懐かしいけどさみしい
と、おっしゃっていた言葉が印象的でした。
そうなんだよね、懐かしいけどちょっぴり切なくなるこの気持ち。
中1の生徒が映って
「誰か知ってる人いないかなあ」と探し始めたHiro
zinともHiroとも学年が違うのですが
「あ~F田さ~~~~ん」
Hiroが所属していた樂樂棒球のキャプテンでした
。
すっかりお姉ちゃんになられていました。
zinやHiroも何年かたって行きたくなる日が来るのでしょうね。
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