子ども手当
今日12月28日はDJの日なのだそうです。
私も2度経験した仕事です。
1度目は19歳から数年間
そして2度目は5年前
子どものころからの憧れだったので、チャンスを掴んだときは大喜び
実際は本当に難しく、納得いく喋りは出来なかったなあ。
どんな仕事でも見るとやるのでは大違いですよね。
でも貴重な経験になったし勉強になりました。
今はたま~に頼まれる司会のお仕事と、接客業。
お客様と1対1でお話しする難しさは、年を重ねるほど感じます。
私は兄姉がいる末っ子、好きなことをさせてもらいました。
母は専業主婦でした。
そんなに裕福な家庭ではなかったのに、学校を出してくれ育ててもらって、自分が親になってみてただただ感謝です。
私達の親世代は、何よりもまず子どものことを考えてくれていました。サンタさんは来なかったし、誕生日も普通に過ぎて行ったけど、厳しさの中に愛情がありました。
今子ども手当から給食費の未納分を徴収しては?と論議されているようです。
払えないから払わない人より、払えるのに払わない人が多いと聞きます。
そもそも子ども手当って何なんだ?
果たして、子どもの親に支給することが、たくさんの子どもたちの未来のために使われるのか?疑問です。
先日、ある情報番組で、24時間保育所が紹介されていました。経営されている方は、御本人が若いころ夜の商売をされていて、子どもの預け先がなかったことから、商売を辞め、夜働く方のために保育所を開園されたそうです。
シングルマザーの方は、少しでも収入のいい夜に働く方も少なくありません。
2人の子どもさんを育てるシングルマザーの方の言葉が、とても印象的でした。
「両親が揃っていても、シングルマザーでもお母さんって大変なんですよ」と。
その方は午前2時過ぎに保育所に迎えに行きます。ぐっすり寝入っていた子どもたちは、寝起きが悪くお母さんの自転車の前後に乗って家に帰ります。そうすると、目が覚めてしまってなかなか寝ようとしません。お母さんは1日仕事をしてクタクタです。でもお子さんと向き合い、少し遊びに付き合ってお布団に入りました。
親の援助も受けず頑張っているその女性の目はまっすぐで輝いていました。
給食費の未納問題などが取りざたされると、低所得者の方が払ってないように報道されていることがありますが、そんなことはないのでは?と思います。
シングルマザー(ファザー)の方々は、子どもたちに悲しい思いをさせないように、子どものことを1番に考えている方がほとんどではないかな?
昔の父母がそうであったように。
子ども手当
もう1度再考した方がいいのでは?と思うDonkoです。
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