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2010年12月24日 (金)

アインザッツ

今日はXmasイブですねshine

皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?

私は1日中バタバタでしたdash

お客様がひっきりなし。年末まで続きますconfident

子どもたちは終業式、楽しい冬休みの始まりです。(うらやまし~いlovely

昨日、zinへのXmasプレゼントを調達に楽器店へ行きました。

その楽器屋さんでは、楽器はもちろんのこと、楽譜や音楽に関する書籍も充実しています。ポスターで紹介してある1冊の本に目が留まりました。

アインザッツ

アインザッツ 山本寛著

表紙を見ると漫画に見えますが、青春小説です。

音楽の世界から足を洗おうと考えていた、主人公の大学生に母校の吹奏楽部から指揮を依頼されます。まとまらない部活を吹奏楽コンクールの金賞に導くと言うお話しです。

舞台は関西のとある高校

どこにでもある部活風景

部長と指揮者の葛藤

音楽だけではなく、少しずつ成長していく姿が書かれています。

私も高校時代、この小説と同じような経験をしました。毎年無難な成績を収めていた所属していた吹奏楽部。

高2の時の先輩方は最高のメンバーで、コンクールは余裕じゃん、とタカをくくっていたのです。発表の時はどよめきが起こりました。最低の賞でした。

その時は、悔しくて泣きましたが、今振り返ってみると、自分たちの実力におごりがあったのですね。ほろ苦い思い出です。

普段本を読まないzinに読んで欲しくて、購入しましたbook

朝起きると、「3時間かかって全部読んだ」と。

zinの所属する吹奏楽部にも共通するところが多々あったようです。

アインザッツとはドイツ語で、本来賭けや労働力の投入などの意味を持つそうです。音楽に関しては休止後の演奏始め、瞬間のことを言います。

指揮者を見て演奏を始めるのですが、このアインザッツのタイミングは本当に難しく、気を感じ合わないと揃いません。

吹奏楽ファンならずともお勧めの1冊です。

吹奏楽と言えばもう1つご紹介したい本が。

息を聴け

息を聴け  冨田篤著

パーカッション(打楽器)、熊本盲学校アンサンブル部のドキュメントです。著者の冨田氏は私の中高時代の先輩の教え子です。

私も彼が中学生の時数度お会いしたことがあります。

そして、私が高校生時代、外部から吹奏楽部の指導をして下さっていた先生の勤務地が熊本盲学校で、このアンサンブル部にもかかわっていらっしゃいました。

この本文の中にも、先生と先輩の名前が出てきます。

アンサンブル部の演奏をテレビで見たことがありますが、ゾワゾワ~ッと鳥肌が立ちます。本当に目が不自由なのか?と疑うくらいです。いいえ、目が不自由でなくてもこんな気迫のある演奏は出来ないと思います。一寸のズレもなく、どのようにこの難しい楽曲を習得していくのか、胸が熱くなります。

アインザッツ どう合わせるか?

彼らは、耳と気で感じ取りながら演奏されます。

とくにマリンバなどの鍵盤楽器は、目印の音を把握しただけで、奏でるそうで、ただただ驚きます。

全日本アンサンブルコンテストでは県大会→九州大会と勝ち進み、全国大会で金賞を受賞すると言う快挙を成し遂げられました。

もちろん、全国の吹奏楽部の精鋭たちが夢見る憧れの舞台です。

普段出来ない言い訳ばかりしている私にとって、衝撃の1冊でしたbook

他に読んでいる途中の本があったのですが、紹介した2冊の本を先に読んでしまいました。

今日は寒いです。今冬1番寒いのでは?

皆さんも体調崩されませんようにshine

昨日Xmasっぽい食事をしたので、今日は塩サバのDonkoの家でしたbleah

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コメント

メリークリスマスxmas
子供が中高生になるとクリスマスのボルテージが上がってきません。。。
うちも昨日はクリスマスメニューを作りましたが、今日は炊き込みご飯ときつねうどんでした(笑)…なんだかなぁ~!noodle

☆hirumiさん  本当に~。子どもたちの笑顔を見たくて、仕込みをしていたのが懐かしいですねhappy01
サンタさんの存在は信じている、我が家のくまたちです(笑)

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