暑いからこそ心穏やかに過ごしたい
あぢ~~~~ぃ
急な暑さで、体がついていきません
どうぞ皆さんも体調管理、お気を付けくださいね。
さて、新聞の社説を見ていたら
「朝の切符売り場で、機械が故障して『僕の朝の貴重な時間をどうしてくれるんだ!!』と怒り心頭のお客がいて、周りの人たちは緊張の面持ちだった」
とありました。
キレル
な~んて言葉昔からありましたっけ?
私も仕事中、たまにこう言う場面に遭遇します。
ある日、20代の男性スタッフから
「僕は時々、Donkoさんの電話聞いてるんですよ。お断りの仕方やお詫びの仕方がうまいですよね。」
と言われました。
お褒めに預かり有難いですが、単なる年の功です(笑)
ありがとうございます。 も、
申し訳ございません。 も、
言い方によっては、とても悪い印象に取られることがあります。
日々、難しさを感じています。
理不尽なことを言われたり、はらわたが煮えくりかえるほどの怒りを覚えたとしても、こちらが怒ってしまっては、どうしようもありません。
決して、全てがお客様本意と言うわけではありません。
出来ないことを無理して出来ると言ってしまうと、あとあと大変なので、お客様のお話を精一杯お伺いし、どうしても無理な場合は、丁重にお断りします。
私も、男性スタッフと同じ年齢の頃は、肩に力が入り、お客様が怒れば、負けじと怒っていたような気がします。
機械なんだから壊れることもある。
人間だって間違えることもある。
切符販売機が壊れていて、貴重な時間を奪われたと主張する男性は、自分のことばかり言っています。もし5分早く家を出ていたら、機械が壊れていて、駅員さんから直接切符を購入したとしても、何ら問題はなかったのでは?と思います。
接遇は大変難しいです。
小さな心遣いが心に響き、またあのお店に行ってみようと思うことがあります。
先日、フォンフォンちゃんと行ったマザーハウス
花の種まきキャンペーンで種を蒔きました。
大阪店の店長さんから
「芽が出ましたよ」と写真を添えたメールが届きました。
緑で囲んでいるところに可愛いひまわりの芽が
1人1人の顧客を大切にする優しい心使いが嬉しい
お花が咲くころ、また行ってみようかな?と思うDonkoなのでした。
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