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2010年6月17日 (木)

出会えたことに感謝して

日本の自宅に帰ってきましたairplane

昨年12月、台湾日本人会のふれあいふぇすてぃばるに参加する為、渡台した私たち。

時間がない中、わずか5分でしたが、R老師とお会いしました。

天母のマクドナルド前でわずか5分。

では、また~お元気でpaper

次の再会がまさかR老師のご葬儀とは・・・。

夢にも思っていませんでした。

いつもの元気な明るい笑顔で、太陽のような老師でしたsun

昨日も書きましたが、台湾の葬儀は日本のように、亡くなられてすぐのお通夜・告別式ではなく、ご葬儀まで日が空くのが一般的です。

これまで夫は数度参列したことがありますが、日にちがあくせいか、静かに優しくお見送りするような感じだと言っていました。

R老師から中国語を教わっていた、日本人学校の保護者(一緒に山登りをした)さんたちと、我々家族と葬儀場へと向いました。

老師の本当に綺麗で、少し微笑んでいらっしゃる遺影が目に入ると、たまらなくなり、涙が止まらなくなりました。

葬儀場に入りきれないくらい大勢の参列者が来られていました。

まず老師に近い、ご身内の方の式が執り行われました。

その後、故人生前の歴史が写真と共に紹介されます。

どのお写真もいつも笑顔で、たくさんの人に囲まれていらっしゃいました。公立小の教師をされていたのは30年くらい前だと思いますが、子どもたちに囲まれた写真は、私の知る老師と全くお変わりなく、ずっと生き生きと人生を歩んで来られたことが解ります。

生前、献血をなんと400回もされていたとのこと。毎週病院にボランティアに行かれ、とことん他人の為に生きてこられたんだなあ、と思いました。

淡々と進んでいくことが多い、台湾のご葬儀なのだそうですが、この日は参列された方の多くが号泣されていました。

途中遺影がゆれました、一瞬でしたが。

もしかしたら空調の風だったかもしれませんが、私にはそこに老師がいらっしゃるように思えました。

お亡くなりになられてからご葬儀までの間、病院の霊安室に安置されていて、希望すれば会うことが出来たそうです。

でも私たちはそれが出来ませんでしたので、ご葬儀後、ご親族の方と棺に花を入れさせていただきました。

遺影を拝見しても、これはウソなのではないか?とどうしても老師が亡くなられたことが信じられませんでしたが、棺の中の老師とお会いして、信じざるをえませんでした。

夫もzinもHiroも私も大泣きしてしまいました。

一言

ありがとうございました、と言いました。

憔悴されている夫さんと、気丈にふるまわれていた御嬢さんが印象的でした。

これまでも日本では何度もお葬式に参列しましたが、ここまで泣いたのは初めてだったかもしれません。

父が亡くなった時ももちろん悲しかったですが、病気と闘って、苦しかった治療から解放されて少しホッとしたのを覚えています。

R老師はお若くて、お母さんと言うには失礼ですが、台湾での母のような存在でした。

亡くなられたことは本当に本当に悲しくてさみしいですが、もし台湾へ行くのが数年ずれていたり、R老師のいらっしゃる語学学校へ行かなければお会いすることはなかったと思います。R老師と出会えなかったら、充実した台北生活は送れなかったはずです。

生徒は私なのに、私には日本語でzinには中国語で話しかけられていた老師(笑)

カワイイデスネ!!といつもHiroの頭を撫でてくれた老師

チョットフトリスギデス!!と夫の体のことを心配して下さった老師

私がたどたどしい中国語を話すと

イイデスネ!!不壞(ブーツォ)訳:悪くない が、口癖だった老師

R老師から教えていただいた台湾のことわざ。

有縁千里來相會

縁がある人とは千里離れていても出会う

R老師に出会えたことに心から感謝して・・・・・

謝謝

非常感謝

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