夜のスーパーとzinおばちゃん
少し春めいたと思っていたら続き。
寒くて体調を崩しがちですが、皆さんは大丈夫ですか?
実はzinが先週から体調を崩しております。
花粉症?と診断されてグズグズしんどそうでしたが、学校に登校したものの、急に39度の高熱が出て、学校から電話。「迎えに来てください」と連絡があり、仕事を中断してお迎えに病院に連れて行こうにも午前診には間に合わず、zinをいったん寝かせ、職場に戻りました。
仕事を終え、病院に連れて行くと「胃腸炎」
「数日、絶食してください」と医師。
「え~~~~っ!!!」とzin。点滴をしていただきました。
日ごろ、食欲旺盛なzinもさすがにしんどかったらしく、丸2日間水分だけ。
2日後、仕事から帰ったら私が作ったおかずを前に座っているので
「お腹すいたんでしょう?少し食べたら?」と言うと
「うううん、匂いだけでいい」と何とも涙ぐましい姿(。>0<。)
今日になってようやく治りつつあります。
・・・・で、zinが
「スーパーに行きたい」と言うので行きました。
午後7時を過ぎると、お刺身やお総菜に半額シールが貼られます。
目をキラキラさせながら
「お母さんマグロのお刺身が半額だよ、あれもこれもいっぱいあるよ~」とzin。
いかんいかん、余計な物を見せてしまった(笑)
久しぶりに食べられるのもてつだってか、品定めをしています。
夕食後に行ったんですけどね
これから夜になると「スーパーに行こう」と言われそうな気がするDonkoなのでした
余談:小さいお子さんがいる方でお仕事をしている方はたくさんいらっしゃいます。例えば子どもさんが熱を出して、電話がかかってくるのはほとんどの場合、母親にですよね。どうしても仕事から離れられず、お迎えに行けなかったとしたら「母親としてどうなん?」と非難を受けます。これが父親だったら「仕事だからお迎えに行けないのは仕方ない」かな?病児保育などの行政の受け入れなども広がりつつありますが、私はそれだけではないのでは?と思います。大きくは意識の違い。「子どもさんが具合が悪いのだったらすぐ行ってあげてください」と言う風潮があればと思います。だれにでも不意の出来事は有るわけですから、「そう言うときはお互いさま」という思いやりがあればな、と思います。中学生でもこういう事があるんですもの。「小さいお子さんをお持ちでしたら、すぐ保育所から呼び出しあるでしょ?」って働きたくても採用されなかったり、子どもが大きくなって面接を受けると「40代以上はちょっと」ってことになる。色んな経験やキャリアがあっても、出産育児で退職してしまうと、再就職できてもまた1からのスタートです。保育所不足・学童保育の時間延長などなど、対策は進んでいますが、未来の日本を支える子どもを育てるという意識を持って考えないと、何も変わらないのでは?と思います。
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