甥っ子の晴れ舞台は珍道中てんやわんや
今日から12月
今朝の新聞広告を見ていたら
「歳末セール」の文字。
一気に慌ただしさを感じます。
さて、日曜日に大阪城ホールで行われた「マーチングコンテスト全国大会」(詳しくはクリックしてくださいね)
今春から吹奏楽部に入った高1の甥っ子(姉の二男)の高校が九州代表で出場すると言う事で、とても楽しみにしていました。
熊本の姉と、母は前々から来ることになっていましたが、母の長姉の伯母も来ることに。
母は、7人兄弟で、伯母は82歳。
母の話によると、伯母は19歳で結婚をし、苦労の連続だったそうです。
私の知る範囲でも78歳まで仕事をしていましたし、70近くまで、阿蘇の山から市内まで、何十キロの道のりを原付バイクで移動するほどの働き者でした。
今回飛行機に乗るのも初めて。
大阪伊丹空港まで出迎えに行くと、伯母の晴れやかな顔が。
「Donkoちゃん、お世話になりますね」
伯母は82歳とは思えぬハツラツとした感じで、ホッとしました。
ここで、私とHiroは荷物を預かり、いったん家に帰ります。
zinが同行して、3人をアテンドすることに~
本番前日の土曜日、大阪城周辺で、全国大会出場団体小~高校までのパレードが行われました。私たちも合流し見学。
大勢の中から甥っ子を探すのは大変
これまで、DVDでは見ていましたが、実際を見るのは初めて。
最近は1年に1度会えればいい方なので、グンと大人っぽくなった甥っ子を見つけた時は驚きました。
「カッコい~い」Hiroも大興奮です。
伯母も大喜びでした。
とても元気なのですが、長年の重労働で思うように歩けません。
ゆっくりゆっくり、手を引いて歩きます。
「Donkoちゃん、ごめんね、ごめんね」と。
全然あやまることなんかないのに、甘えてくれていいんだよ、と思いながら、一緒に歩きました。
伯母の手は、ひんやり冷たく、しっかり厚みがあり、長年の働きぶりが解るものでした。
足は少々不自由ですが、よくしゃべる伯母と母。
ネイティブ(笑)な熊本弁に、zinとHiroは目を白黒
半分以上理解できないようでした。
本題のマーチングコンテストは?
長くなりましたので、また次回報告しますね。
余談:伯母は長年化粧品の仕事をしていて、肌がとても綺麗です。夜見ていたら、時間をかけて丁寧に化粧水などでお肌を手入れし、髪の毛も綺麗に巻いていました。私なんて、パパッとつけるだけなので、見習わなくてはな~、と感心してしまいました。
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