300円以下のお弁当
7月に突入して、今年も後半に入ったんですね~。
今年の前半は、草食系男子や弁当男子、最近は水筒男子なる言葉まで出てきました。
不況のあおりで、外食を控え、家で食事を作る男性、お昼代を浮かすため自らお弁当を作って持参する男性。そして、エコにもつながり経済的な家で沸かしたお茶を水筒に入れて持つ男性。
ペットボトル飲料は一体1日何本消費されているのだろう、というくらい大量消費されています。リサイクルされるとはいえ、新しく作るより、リサイクルに使う燃料のほうが数倍かかると聞けば、水筒が見直されるのはいいことですよね。
京都市役所では先月「エコ・コンビニみやこスタイル」がオープンし話題となりました。ペットボトルや缶の飲料を一切置いてなくて、マイボトル持参「50円」で飲料を購入するシステムです。
飲み物って半分以上が容器代なんですね~。マイボトルがもう少し軽くなるといいかもしれませんね。
そんなブームの中で、お店側もドンドン安いお弁当を販売し始めた、とニュースでよく目にするようになりました。
先日も大阪中心部を歩いていたら、喫茶店やレストランに「300円弁当店内で販売中」との張り紙をいくつか見かけました。サンプルがおいてあって、どれも結構ボリュームがあるんです。
先週はzinの期末考査だったのでお昼ごはんに買ってみることにしましたよ。
私はイオンで販売されている278円弁当を購入。
洋食弁当・和食弁当のほかに中華やカレーなど5種類販売されていました。
男性には量が少ないかなあ、と思いますが、この値段だったらスープやカップ麺をプラスしても500円以下で済みます。
山積みにされていたので、それだけ売れるっていうことでしょうね~。
でもやはり容器がゴミになってしまうのが、難点かな?
近い将来、弁当の空容器持参で、おかずを入れるっていうシステムができたらいいな、と思うDonkoなのでした。
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