子連れで鶯歌
子ども達も冬休みに入り、少し遠出をすることにしました。
鶯歌(インガー)は(台北ナビさんの情報はコチラから)台北市より南の位置にあります。私が行ったのは、今回2回目(1度目の様子はコチラから)ですが、子ども達にとっては初めて、ピクニック気分で出発で~す
今回も前回同様、台北駅から西部幹線に乗り換えます。前回は切符を購入しましたが、今回は悠遊カードが使えるようになっていました。ゆられること30分、陶器の街・鶯歌に到着です。運賃大人28元(100円以下)でした。安い!!
駅から陶器街までは歩いて10分ほどです。初めての子ども達はキョロキョロしながら歩きます。
さすが陶器の街、さっそく焼く前のお皿を並べているとことに遭遇しました。
高架下の壁にも陶器の図案が・・・。
まずは腹ごしらえここ鶯歌にはあまり飲食店がない(子ども達が好む)ので、あらかじめ用意しておいたおにぎりなどを、そこらへんのベンチで食べました。Kさんは台北駅で駅弁を購入
下のご飯が五穀米で、ウナギ・煮卵・豚肉などがのっています。とてもおいしかったようですよ
一緒に行った、MさんとKさんは、目的のお買いものがあるようです。子ども達にとって母たちのお買い物に付き合わされるのは苦痛以外の何物でもないので(笑)待ってる間、陶器作製にチャレンジすることになりました。
本格的な、作業台や、ろくろです。
真剣に説明を聞く子ども達。もちろん中国語。「加油!!」(ガンバレー
)
さて、その間に母たちは陶器街の散策です。
人気の安達窯・陶仁坊をはじめ、何百件ものお店が軒を連ねています。
目的の物を購入して、子ども達のいる工房に戻りました。
さてさて、どんな作品が出来たかな?
図工が大好きなHiro。お皿の真ん中の突起物は
果物をさすのだそうです(笑)
Mちゃんの作品
色付けして、焼いて2週間後に届く予定。楽しみです
このあと、子ども達も一緒に街散策をしました。わいわいガヤガヤ、子どもたちなりの目線で楽しんでいましたよ。帰りの電車は夕方ということもあり、少し混んでいました。みんな疲れて
子連れで鶯歌、楽しい1日でした。
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コメント
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鶯歌、最近行ってないなぁ~。
でも行ったら絶対何か買いそうで怖いんだよね。
子供に作らせるのいいかも。
これはうちの子たちぜったい好きそうだわ!
投稿: こち | 2008年12月27日 (土) 23時43分
鶯歌、 行っちゃうと はまりますよね。
つい買いすぎちゃいます。
食事処(なんか古い言い方?)が あまりないのが
難点。
あそこまで行ったら ランチもしますもんね~。
一度 電車で行ったら 駅から出た方向を間違って
なんか 目的と全然違うととこ 歩いてましたよ。
朝早いと 閉まってるお店も 多いしね~。
台湾ママと一緒に行くのが いいと 思いました。
投稿: のりちゃん | 2008年12月28日 (日) 21時48分
☆こちさん 子ども達は大喜びで「また作りたい!!」って言っていましたよ。制作料分出せば、結構なお茶碗買えるのですけどね(笑)1つしかない、オリジナルってことで
☆のりちゃんさん そうですね~。車を出してくださる台湾ママさんもいらっしゃいますね。平日は子どもと行けないので、意外と楽しかったです(笑)私は目的のものはなかったんですが、玉がクルクルまわって水が巡廻で流れる置物を買ってしまいました(笑)重いのなんのって
投稿: →お返事です。 | 2008年12月29日 (月) 07時59分