スチュワーデス物語
世代的にも「スチュワーデス」は憧れの職業。(Donkoは背が足りなかったけど(ーー;))今はCA(キャビンアテンダント)、またはフライトアテンダントと言うのが一般的かな?
一昨日は関西国際空港→台湾まで2時間55分の飛行でしたが、日本へ帰るときはなんと、1時間50分です。CAさんも本当にお忙しそうです。
この短い飛行時間に、飲み物・機内食・免税品販売、その他にも各々のお客様の要望にも応えなければなりません。傍目で見ていても目が回りそうです。
そんな中、スゴイな~と感心するのは、お客さんを見て、台湾人か日本人かが解ること。ブランケットや新聞、飲み物などのサービスのとき、中国語か日本語、或いは英語と使い分けておられます。そして、コーラなどの飲み物に、日本人には氷を入れて、台湾人には入れないなどの配慮も細やかです。
私達の前の列のお客さんのお行儀が少々悪くて、困っていたのですが(ちょっとムッ)日本人のCAさんが、ニコニコと上手に応対されていました。私だったら、ちょっと冷たい感じで応対しそうですが、そんな時も平常心を保てるのはプロだな、と思いました。一方別のCAさんにzinが飲み物を頼んだら、ちょっと嫌な顔をされてしまいました。頼んだタイミングが悪かったのかもしれませんが、前者のCAさんとは違うな~と、改めて日本人のCAさんに感心しました。
入国審査に向かう途中、そのCAさんに会いました。ニコッと「先ほどはありがとうございました~」と通り過ぎて行かれました。さりげない一言ですが、大勢の乗客の中の1人を覚えていてくれたことに感動です!(^^)!
荷物を受け取り、外に出ると、私達の乗った便のCAさんたちが、お迎えの車に乗って行かれました。(乗客とほぼ同じに帰られるのね~)反省会などはないのかな?と余計な心配をするDonkoでした(笑)←まっ夜中やし、しないか(^_^;)
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